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19 September 2017 / Other

MAISON&OBJET PARIS 2017 AUTOMNE & WINTER

9月に入り、すっかり気温が下がったパリ。
街でもニットや、あたたかい素材のアウターを着ている人を見かけるようになりました。

これからの寒い季節を迎えるためのインテリアや雑貨のトレンドを探しに、展示会MAISON&OBJETへ。

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会場の入り口にはMAISON & OBJETが選りすぐったプロダクトを紹介するコーナーが。

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今回のトレンドブースのテーマは「CONFORT ZONE」。

手放すことのできない愛用の枕をイメージに、心地よい素材や安らぎを与える色合いにお気に入りのオブジェを添えて、体と心を休める癒しの空間を提案 しています。


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今回のデザイナーに選ばれたのはトリスタン・オエー。

パリの国立高等美術学校ぺニンゲンを1996年に卒業し、フィリップ・スタルクらの元で経験を積んだオエーは、アンドレ・プットマンに背中を押されて2002年に独立。 ココ・シャネルのアパルトモンなどのショールーム、改装オープンしたばかりのオテル・ドゥ・クリヨンなどのホテル、アンティーク・ビエンナーレのカルティエのスタンドなどのエクスポジション、そして個人邸やプロダクトデザインまで、幅広い活躍をしています。

MAISON&OBJETは彼の作品を「フランスのエレガンスとスタイルを体現する」と評していますが、写真やデッサンも飾られていた会場には フェラーリの内装も展示されていました。


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会場内を回ってみると、やはりコンフォートな空間がさまざまなスタイルで演出されているのが目につきます。

グレイッシュなトーンが引き続き人気ですが、同系色でまとめることで快適さが増しています。


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ダイニング&キッチングッズも同じトレンドが。モダンなグレートーンとエレガントなスモーキーパステルがシンプルかつスマートなデザインで登場。


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天然そのままの素材や形を生かしながらデザイン性を出したインテリアやグッズも多く見かけました。


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グリーン使いも進化し、オブジェのように見せたり、ワイルドに装ったり。
静かなブームのフェイクグリーンやアートフラワーも種類がさらに豊富に。


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キッチンコーナーでレザーのエプロン&ミトンを発見。料理好きのハンサムな男性にぴったり。


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人気の雑誌Milkのカフェもグリーン使い。北マレにあるWILD & THE MOONとコラボし、フレッシュなコールドプレスジュースでヘルシーなナッツミルクでエネルギーをチャージ。


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フレグランスのコーナーで見つけた野菜やコーヒー、スパイスを使ったキャンドルは、親しみのある、ほっとする香り。


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これらのトレンドがノエルの演出にも。暖かな空間にゴージャスな装いが加わり、パーティシーズンが待ち遠しくなりました。


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Written by Yuko Tanaka

パリ第1大学で映画理論を学び、
現在は映画関係中心の翻訳・執筆・コーディネーターとして活動中。
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