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18 April 2017 / Other

パリから日帰りで行けるビーチ、ドーヴィルとトゥルーヴィル

4月の晴れた週末、ノルマンディー地方にあるDeauville/Trouville sur Mer(ドーヴィル/トゥルーヴィル=シュル=メール)へ行ってきました。


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フランス国鉄SNCFの駅「Trouville-Deauville」を挟んで、ドーヴィルとトゥルーヴィル=シュル=メールのふたつの街があります。
パリから約200km、電車に乗って約2時間で行くことができ、さらに駅から徒歩でたどり着くビーチはこの地くらいなので、パリジャン・パリジェンヌのお気に入りの避暑地として昔から人気の場所です。


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ドーヴィルは映画「男と女」の舞台になったり、毎年映画祭が開催されたりと、映画や文化にゆかりが深く、海岸や街も、シックで洗練されています。
コロンバージュと呼ばれる木組みの造りの美しいホテルが立ち並び、ハイブランドの路面店も多く見受けられます。
今は存在しませんが、ココ・シャネルが初めてお店をオープンしたのもこのドーヴィルの街でした。


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小さいながらも賑やかな中心街を通り抜けるとビーチにたどり着きます。
色とりどりの華やかなパラソルが並ぶビーチや、映画俳優の名前が刻まれているキャビンが並ぶ遊歩道が、この海岸の名物です。


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夏前は比較的静かなのですが、訪れた週末は4月にしては驚くほどの好天に恵まれ、また学校のバカンス時期だったこともあり、街も海岸もたくさんの人で賑わっていました。


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駅まで戻りそのまま道を進むと、5分ほどでトゥルーヴィル=シュル=メールの街に着きます。
こちらはドーヴィルに比べると控えめと言いましょうか、庶民的な雰囲気です。


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海岸手前の道にはたくさんの鮮魚店やブラッスリーが立ち並び、週末のお昼は、どのお店のテラスも満杯です。
お店の方がその場で用意してくれ、食べることができる魚介のほとんどはこの地方で採れたもので、新鮮な牡蠣や海老がリーズナブルな価格でいただけます。


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また、トゥルーヴィルは、ポスター画家として有名なレイモン・サヴィニャックが住んでいた街としても知られており、街のあちこちに、彼が手がけたポスターや壁画を見ることができます。


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シックなパリジェンヌ達のように、ドーヴィルの海岸沿いのテラス席でロゼワインを楽しむもよし、鮮魚店の店先で牡蠣に舌鼓を打つもよし、一度の旅で二度も三度も楽しめてしまう、快適で素敵な地。これからのシーズン、パリからの日帰りや、週末の小旅行にぜひおすすめの場所です。

Trouville-Deauville駅:St-Lazare駅からSNCF電車で約2時間


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Written by Marine Shimoyama

パリでイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動中。
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